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スタントドライバーは50人参加!名所・ハーバーブリッジ封鎖!
スタッフの英知が集まった華麗なる車上アクション炸裂!!

いよいよ本日より公開となった本作の主人公、コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)は腕利きのスタントマン。劇中にはスタント・スキルだけでなく運動神経も抜群、更には格闘技にも精通しているコルトが魅せるド派手なアクションシーンが満載です。そんな本作の中でも指折りの見どころであり、さすがハリウッド!と言えるような規格外なスケールで撮影された本編映像と撮影の裏話を解禁!

撮影現場から突如姿を消したアクションスター、トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)失踪事件の重要な証拠を盗んだ悪党を追うコルトは、シドニーの名所・ハーバーブリッジの上でごみ収集車に引きずられながらも持ち前のフィジカルと格闘スキルを駆使して決死の追跡を続けていました。一方、彼がそんなトラブルに巻き込まれていることは知る由もない元カノのジョディ(エミリー・ブラント)はカラオケバーでコルトの到着を待つも、一向に現れない彼に対し、すれ違う自身らの現状を表現するかのように、フィル・コリンズの往年の名曲「Against All Odds(Take a Look At Me Now)」を熱唱します。お店の外の大通りでは、街を破壊しながら進んでいく車の中で争うコルトの姿が一瞬見受けられますが、当然彼女は気が付くわけもなく…。果たしてコルトはこの絶体絶命の窮地を抜け出すことができるのでしょうか!?そして、コルトとジョディのすれ違いは無事解消されるのでしょうかーー。アクション・2人のロマンス共になんとも続きが気になる映像となっています。

シドニーきっての名所を皮切りに、息をのむほどの車上アクションが繰り広げられる本映像ですが、本シークエンスの撮影はまさにチームワークと技術の賜物といえるものでした。このような大規模なシーンはスタジオなどでブルースクリーンを用いて撮影するのが通例ですが、スタントチームは今回、実際のロケーションで撮影を敢行することにこだわりました。その結果、驚くことに全長約1149メートルのハーバーブリッジを封鎖して撮影を行ったそうです。本撮影は限られた時間のなかで行う必要があったため、スタントチームのスタッフは車担当チーム及び特殊効果チームと密に連携を取りながら、事前に大量の時間を割いてさまざまなシナリオを想定したそうです。また、ハーバーブリッジからシドニー市内までのシークエンスには50人ものスタントドライバーが参加しており「全員の安全を確保すること」と「開始ポイントへのリセット作業時に正確さを保つこと」が不可欠でありましたが、スタッフのたゆまぬ努力の結果、驚異のチェイスシーンが完成しました。
なお、映像冒頭から映し出されるコルトがごみ収集車で引きずられているシーンは、ライアン・ゴズリングが実際にスタントを行うことによってアクションシーンに信憑性を加えているのですが、撮影当時のことについてゴズリングは「朝6時にこのスタントの予定が組まれていたから、やっている最中はひどく疲れていたんだ。だから終わった後にすぐに帰宅して眠りについた。目覚めた時には『あれは奇妙な夢だったのか?それとも悪夢?』って混乱したよ」と稀有で大規模な試みとなった本シーンへの参加を冗談交じりに回顧しています。

 

本作をいち早く鑑賞した著名人より絶賛コメントが続々到着!!!

この夏最も日本をアツくする『フォールガイ』に、映画のプロからのオススメコメントが到着!
一部を以下にご紹介します。

👍伊藤さとり(映画パーソナリティ)
「ライアン・ゴズリングの魅力が爆裂!セクシーでチャーミングでアクションもキレッキレで既にもう一度観たくてウズウズしている最高のアドレナリン放出映画。」

👍しんのすけ(映画感想TikToker)
「全編スタント愛に溢れ、観客を楽しませること、何より自分が楽しいと思うことに一直線になるフォールガイたちが最高!!」

👍谷垣健治(アクション監督・『フォールガイ』字幕監修)
「一言にスタントといっても実はいろいろある。カースタントにハイフォール、ボディスタント、ファイヤースタント、ワイヤーリギング・・・この作品には全部ギッチリつまってる。ひたすら身体能力銀河系の人たちの離れ業を楽しみましょう。決してマネしないように(笑)」