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ゴタゴタな関係がリアルで愛おしい!コルト&ジョディのロマンスの行方はどうなる?!
まさかの場所からデートのお誘い!コルトのギャップに思わずドキッ!本編映像到着!!

「俺が刑務所に行かなかったら、どこかのビーチへ行こう」――。クレーン車のアームから、まさかのお誘い?!なんともワイルドでちょっぴりロマンチックなデートのお誘いシーンを切り取った本編映像が到着しました!
本作の主人公は、腕利きのスタントマン、コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。コルトはとある撮影の事故により大けがを負い、心身ともに傷付き業界から姿を消しました。ある日、元カノのジョディ(エミリー・ブラント)が初めて監督を務める大作映画の話が舞い込むと奮起し、復帰を決意することに。しかし、その撮影現場はトラブル続きで、ジョディに未練たらたらなコルトは彼女のためにと奮闘しますが、事態は悪化する一方…。ついには思いもよらない事件へと発展してしまいます。トラブルの元凶を追いつめたコルトは、砂埃をたて爆走するクレーン車のアームからという決死の状況でジョディをデートに誘うのでした。

大けがを負った事故の直前での会話を再現し、ジョディに見守られながら、上空のヘリコプターへと大ジャンプ!果たして、コルトはどうなってしまうのでしょうか?そして二人の関係は…?!仕事に関しては超一流なのに、恋愛面ではポンコツだったコルトでしたが、キメる時はバシッとキメる!そんなギャップ溢れるコルトの魅力に、思わずドキッとしてしまう本編映像解禁となっています。

スタントスキルは超一流、なのに愛するジョディの前ではとんでもなく口下手になってしまうコルトと、事故のあと、勝手に姿を消してしまったコルトに怒り心頭ながらも気持ちが揺れ動いてしまうジョディ。お互いが好き合っているのに、もう一歩が踏み出せない二人の会話に、やきもきしながらもつい応援してしまう“ロマンスシーン”も見どころとなっている本作ですが、ジョディを演じたエミリー・ブラントも二人の関係について「どこかぎこちなくて、洗練されたカップルとは程遠い。2人の関係がゴタゴタしているところが一番好きなの」と語ります。コルトとジョディのそんなゴタゴタした関係は、多くの映画で描かれる恋愛関係とは大きく異なっていますが、そのゴタゴタゆえに信ぴょう性が生まれています。製作のケリー・マコーミックも、「二人の関係がむき出しでリアルなところが最高なの。恋愛におけるつまずきやぎこちなさを描いたインディーズ映画のようで大好きよ。二人の関係性に信ぴょう性を与えている。ゴタゴタしたラブストーリーだけど、だからこそリアルで共感できる。実際、愛というのは素晴らしくゴタゴタしたものだから」と、その魅力について語っています。
いよいよ公開となる本作、思わず応援したくなる?!二人のかわいらしいロマンスの行方にも注目してください!