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スタント・スキルだけじゃない!格闘術も超一流のコルトが魅せる“クラブファイト”!
キレキレの肉体と技が炸裂する、アクションシーンの本編映像が到着!!

本作の主人公コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)は、完璧にこなしたはずのスタント時の事故により、身体にも心にもダメージを負って業界を去ったスタントマン。そんな彼のもとに、オーストラリアで撮影中の大作映画のプロデューサーから復帰の要請が舞い込みます。しかもその映画は、業界を去るとともに別れた元恋人ジョディ(エミリー・ブラント)が初監督を務めるとのこと。彼女の元を自分から去ったものの、未練が残っていたコルトは現地に飛びスタントの仕事に復帰します。ところが、その先には怒涛のトラブルが待ち受けており……。
劇中では、腕利きのスタントマンであるコルトの華麗なスタント・スキルがこれでもかというほどに登場。これらは大きな見どころの一つとなっていますが、実はスタントシーン以外でも注目のアクションが盛りだくさん!その中より、この度迫力の“クラブファイト”シーンが到着しました!

 

ジョディが監督するアクション大作『メタルストーム』の現場から行方不明となった、映画の主役であるスーパースター、トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)。彼がいなくなると、撮影現場はストップしてしまい、スタジオは予算超過でピリピリムード。そうなると愛するジョディが困ることになり、なんとしても彼女の助けになりたいコルトは、ライダーを探し出すことに。傲慢で自己中心的なライダーらしく、現地のよからぬ連中とつるんでいたという情報を入手したコルトはイケてる若者でひしめくナイトクラブへ潜入します。薄暗いクラブで麻薬の売人と接触し、そこで複数の厳めしい男たちに囲まれますが、そこでコルトの格闘術が炸裂!何食わぬ顔をしながら、己の肉体を武器にバッタバッタとなぎ倒していきます。さすがの身体能力を見せつけながら、お酒のボトルやアイスペール、さらにはコルクなど、その場にあるものを武器に変え戦う姿に、オーディエンスも大興奮!ジョディの前で見せる恋愛ヘタレ顔はどこへやらの、最高にクールなバトルを繰り広げます!

 

本作のためにきっちりと体を仕上げてきたというキレのある動きと、思わず観客の目をくぎ付けにするカリスマ性という、ゴズリングの魅力もたっぷりと堪能することが出来る本編映像です。この夏、最高にクールなコルトのアクションを、劇場で目撃してください!

クールにキメる【スタントマン】や色気ムンムンの【ムービースター】!
濃すぎる登場人物たちを、ポスタービジュアルとともにご紹介!

サングラスをかけてバチっと決めているのは、超一流のスタントマンで、危険な状況を切り抜けまくるタフガイながら、元カノにはめっぽう弱い【STUNTMAN】コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。チャーミングなギャップが魅力な本作の主人公です。メガホンを片手に凛々しい表情を浮かべるのは、コルトの元カノで劇中映画のアクション大作『メタルストーム』の監督を務める【DIRECTOR】ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)。コルトは撮影中の事故で負ってしまったケガをきっかけに自信を失い、ジョディの前から姿を消しましたが、彼女に未練たっぷり…。ジョディはコルトのことを忘れるためにも初監督作に集中していましたが、突如として撮影現場に舞い戻った元カレに心をかき乱されてしまいます。果たしてコルトは彼女との復縁を果たすことができるのでしょうか?!
溢れんばかりの色気がポスター越しにも伝わってくるのは、【MOVIE STAR】トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)。劇中映画でも主演を張るライダーは、何よりも自分が一番大事だと思っている傍若無人なナルシスト。コルトとは過去にスタントダブルを務めていた彼をあっさりとクビにしたという因縁がありますが、今回は突如撮影現場から失踪し、自身を捜索する羽目になったコルトを怒涛のトラブルに巻き込んでいきます…。携帯電話を片手に各所に指示を出しているのは【PRODUCER】ゲイル・メイヤー(ハンナ・ワディンガム)。やり手のプロデューサーである彼女は、ライダーの失踪をジョディの初監督作お蔵入りの危機だと話し、コルトの弱点を突いて、彼の行方を探すように依頼してきます。作品の完成と、ライダーを喜ばせる事のみを自分の使命とする厄介者の予感…?
陽気で人懐っこい笑顔を浮かべているのはコルトの友人【COORDINATOR】ダン・タッカー(ウィンストン・デューク)。劇中映画『メタルストーム』のスタント・コーディネーターでもあり、コルトとは映画のジョークを飛ばし合う、頼れる相棒で親友。面倒なことに巻き込まれるコルトを様々な形でフォローする心強い存在です。はつらつとした表情をみせるのは【ASSISTANT】アルマ・ミラン(ステファニー・スー)。わがままなライダーのアシスタントを務めており、懸命に仕事をしながら方々で巻き起こる事態に対応しています。映画業界が大好きで、プロデューサーになることを夢見ていますが、今はライダーのアシスタントという苦行に耐えるのみ…。
そして、そんなクセ強な面々に混じってこちらを猛々しく見つめているのは、なんと犬!【DOG】ジャン・クロードです。ライダーの愛犬で、名前はジャン・クロード。往年のアクションスターを想起させる名前を持つこの犬は、攻撃的な性格でアルマもその世話に手を焼いていますが、ひょんなことから出会ったコルトにはなぜか懐いたようで…?劇中、コルトとの絶妙なコンビネーションを見せるカーチェイスは、圧巻&爆笑?!
個性豊かなキャラクターたちの活躍が光る映画『フォールガイ』。是非スクリーンでチェックしてください!

ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントの興奮が止まらない!
緻密な計画のもとに実現した、『007』越えのギネス記録更新の瞬間を捉えた特別映像解禁!

スタントマン出身のデヴィッド・リーチ監督による規格外のアクションで世界を魅了している本作ですが、この度、本作撮影時にスタントでギネス世界記録を更新した瞬間が収められた特別映像が解禁となりました。今回ギネスに認定をされたスタントは、“キャノンロール”というカースタント。車内に設置されたキャノン砲を走行中に発射することにより、その発射時の力を使って車を横転させるという大変危険なスタントです。

 

主演のライアン・ゴズリングは「キャノンロールを撮影した日は最も感動的な日だった。人生で最も緊張したかもしれない。」と撮影を回顧。「アクション!」という掛け声とともに、複数の車両が猛スピードで海岸を爆走。砂煙を巻き上げて車が最高スピードに達した時、タイミングを合わせてキャノン砲のスイッチが押されると、大きな爆発と共に車が吹っ飛んでいきます。激しく横転する車は、回転を続け見事8回転半を記録。これまでのギネス世界記録は、2006年公開の『007/カジノ・ロワイヤル』で撮影された7回転で、本作のキャノンロールはその記録を1回転半も大きく上回りました。

一瞬の静寂の後、車から無事を表す“サムズアップ”が出た瞬間、デヴィッド・リーチ監督やスタッフらは一斉に歓声を上げました。その時の興奮をエミリー・ブラントは「歓声が沸き起こった。とてもワクワクした。」と振り返ります。このキャノンロールを成功させたのは本作でゴズリングの運転シーンでスタントダブルを務めたローガン・ホラデイ。彼自身は「回数まではわからなかったが、いい感触はあった。やり遂げたと思った」とその成功を誇らしげに話しました。映像の中でもゴズリングが「成功させるには多くのことが上手くいき、完璧でなければならない。」と語るように、スタントチームには緻密な計画と調整が求められました。この超危険なスタントの実現のためにチームは時速130kmの猛スピードで走行しながらキャノン砲を発射するのに適した車としてジープのグランドチェロキーを採用。そしてスタントに必要なスピードを出せるようにビーチの砂をできるだけ固くするなど、実現へ向けて最高の環境を用意しました。

 

スタントチームのアクションへの情熱によってギネス世界記録を達成したホラデイは、今作のオファーを受けたときのことを「世界のどこで撮影することになろうと絶対に関わりたいと思ったんだ」と振り返り、彼らへの厚い信頼を明かしています。本作にはそんな完璧な仕事を果たしたスタントチームによるアクションシーンが満載となっています。是非ともスクリーンにて、この規格外なアクションを体感していただきたいです!

ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントが4DXを疑似体験!?
デヴィッド・リーチ監督による“完璧な4DX”とは…?遊び心溢れる特別映像を解禁!

IMAX®、Dolby Cinema®、Dolby Atmos®、MX4D、4DX、ULTRA4DX、ScreenXと、通常上映とは別に7つのスペシャルフォーマットで上映されることが決定している映画『フォールガイ』。この度、主人公・コルト役のライアン・ゴズリングと、彼の元カノのジョディ役を演じるエミリー・ブラントがデヴィッド・リーチ監督のディレクションのもと4DXを疑似体験!?する特別映像を解禁!

 

4DXは、前後上下左右に稼働する座席や風・香り・煙など、各種演出も楽しめるアトラクション効果満載の“体感型”劇場上映システム。映像に合わせて楽しめるそれらの演出は、圧倒的で規格外な没入感を実現させます。今回公開された映像には、一風変わった4DXを疑似体験するライアンとエミリーの姿が映し出されます。

グリーンバックを背景にイスに座らされたライアンとエミリー。何も聞かされていない様子の彼らに対し、リーチ監督は「『フォールガイ』の4DXがどれだけスゴいかを見せたかった。でも4DXの座席を忘れたんだ」と冗談交じりに説明します。どうやら本作のスタントチームによる“完璧な4DX”を二人に体験してほしいようです。リーチ監督の「よーい アクション!」の掛け声とともに、スタッフに押さえつけられながらタコ殴りにあうゴズリング。さらにはイスを雑に揺らされ、足元には消火器を吹きかけられるなど散々な目に。一方エミリーはというと、肩のマッサージから始まり、花束のプレゼントやチョコレートのサービスなど至れり尽くせりの好待遇。自分とは正反対の待遇をうけているエミリーのことなど露知らず、ゴズリングは「こんなの映画に出てこない!」と思わず嘆くのでした。リーチ監督らしいなんとも遊び心溢れる本映像。劇場で鑑賞する方には、ぜひ正しい方法で4DXを体験頂きたいです。

 

<IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenX>フォーマット別スペシャルポスターも到着!
更にIMAX 鑑賞者にはオリジナルポストカードのプレゼントも!

さらに、<IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenX>フォーマット別スペシャルポスタ ーも到着!通常のスクリーンでは味わえない臨場感と、本作ならではのリアルなスタントアクシ ョンを全身で浴びるように体感できる特別フォーマットだけあり、いずれのポスターもコルトと ジョディの背後でド派手な爆発が起きているという期待がバーストするビジュアルに仕上がって います。

 

更に、IMAX の鑑賞者には、オリジナル英語版・IMAX エクスクルーシブビジュアルのポス トカードがプレゼントされる嬉しい特典も!(数量限定。無くなり次第終了。)

※入場者プレゼントの実施状況は、各劇場のHP をご確認ください。

『フォールガイ』にはスタントマン出身のデヴィッド・リーチ監督の全てが詰まっている!?
主人公コルトと規格外アクションの魅力をキャスト陣が語る特別映像を解禁!

スタントマンから自身のキャリアをスタートさせたデヴィッド・リーチ監督が「フォールガイとはスタントで言う、“やられ役”だ」と語るように、今回解禁となった特別映像には、ゴズリング演じるスタントマンの様々なスタントシーンが収められています。殴られ、トラックのフロントガラスを突き破りと、危険なアクションが満載です。また、ゴズリングは「スタントマンのコルトは事件に巻き込まれるが、動機は元カノとの復縁だ」、さらにエミリー・ブラントは「ジョディとコルトは熱愛の過去がある。彼は気を引きたい」と、本編ではスタントの世界だけでなく、コルトとジョディのロマンスも盛り込まれていることを明かします。

さらに本作の見どころでもあるコルトのアクションについて監督が「私のスタントマン経験も本作に反映されている」、ゴズリングも「監督自身がスタントマンだからスタントマンたちの映画を作るには適任だ」と語るように、映像内ではコルトがビルから落ちていく様子や、豪快な爆発の中進む車、火のついたクルーザーが宙を舞うシーンといった息を飲む激しいアクションシーンが収められており、元スタントマン出身監督ならではの規格外アクションに期待が高まります。トム・ライダー役のアーロン・テイラー=ジョンソンも「これは純粋なエンターテインメント、派手なスタントショーだ」とアクションの出来栄えに太鼓判を押しています。監督とキャスト、それぞれ作品の出来栄えに自信を覗かせる期待の高まる映像となっています。

 

本作は、80年代のテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」から題材を得て、アクション大作へと進化を遂げた作品。現在のアクションシーンは視覚効果や特殊効果といった最先端の技術とスタントの融合によって作り上げられていますが、80年代の撮影においては「タフさと恐れない精神力とガッツが全てだった」と監督は当時を振り返ります。続けて「今回の『フォールガイ』では、スタント・パフォーマーだった私自身の初期のキャリアに敬意を表しているんだ。視覚効果も取り入れているが、本作のスタントは全て実際に身体を使って行われたものだ。ある意味忘れられた技術になってしまったスタント技術を取り入れ、スタント業界の精神に忠実なアクションを観客に見せたかった」と明かすように、『フォールガイ』ではスタント業界の精神をリスペクトし、実際に身体を使ってアクションに拘ったようです。
劇場にお越しの際には、是非、本作のド派手なアクションシーンの裏にある命知らずなスタントマンたちの本気を感じて頂きたいです。

規格外アクションで世界中を魅了する本作の日本語吹替版の上映が決定。豪華吹替声優陣が一挙解禁となりました。

吹替版キャストが規格GUYな豪華さ!
キャスト陣による熱い意気込みコメントも到着!!

 

超一流のスタントマンで、危険な状況を切り抜けまくるタフガイながら、元カノにはめっぽう弱いギャップが魅力な本作の主人公、コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。ビルから落ち、恋に落ち…。だがしかし、落ちても落ちても絶対に這い上がることを諦めない不屈の男を演じるのは、『ラ・ラ・ランド』や『ファースト・マン』などでライアン・ゴズリングの吹替を担当した内田夕夜。コルトの元カノで、劇中で製作される映画の監督を務めるジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)を、『クワイエット・プレイス』シリーズなどでエミリー・ブラントの吹替を務めている園崎未恵が演じます。コルトが魅せる、限界ギリギリのアクションは然ることながら、コルトとジョディの愛の行方や、2人の息のあった掛け合いにも期待が高まります。
そして、コルトが長年スタントダブルを務めてきたハリウッドスターのトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)役には、「呪術廻戦」七海健人役や「チェンソーマン」岸辺役、そしてデヴィッド監督が手掛けた『ブレット・トレイン』でもアーロンの吹替を担当した津田健次郎。そして、再びコルトを撮影現場に呼び戻すクセ者映画プロデューサーのゲイル・メイヤー(ハンナ・ワディンガム)役には、ドラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」でもハンナの吹替を担当した五十嵐麗。スタントマン仲間でコルトの頼れる相棒のダン・タッカー(ウィンストン・デューク)役に「ドラえもん」剛田武(ジャイアン)役や『THE FIRST SLAM DUNK』桜木花道役で幅広い世代にもお馴染みの木村昴。トム・ライダーのアシスタントのアルマ・ミラン(ステファニー・スー)役に「SPY×FAMILY」アーニャ役や「葬送のフリーレン」フリーレン役と人気作に立て続けに出演する種﨑敦美が務めるなど、豪華声優陣が集結しました。そんなナイス“GUY”なキャストから、本作への意気込みと喜びのコメントが寄せられました。

【コメント】

■内田夕夜/コルト・シーバース役 
コルト役の日本語版声優を担当させていただきます。
「フォールガイ」は、「落っこち」と同時に「騙されやすい」という意味もあるそうなので、そんな「フォールガイ」スタントマン役です。ライアン・ゴズリングさんは何度か担当させて頂き、彼の癖も知っているくらい好きですが、いつも担当出来るわけでは無いので、オファーを頂いた時はガッツポーズでした!
まして、監督のデヴィッド・リーチさんは、スタントマンのご出身。きっと本作には深い想いがあるはず。人の想いが詰まった作品は必ず面白いのでとても楽しみです。

■園崎未恵/ジョディ・モレノ役 
「SF大作ラブストーリー」という、てんこ盛りの壮大な映画を撮る監督のジョディを演じています。エミリー・ブラントは芯の強いキャラクターが多いですが、今回は少し違った方向性の芯の強さと、恋愛要素の可愛らしい一面もあって、演じていてひたすら楽しかったです!
映画の小ネタがたくさん出てくるので、映画が好きでこれまで多くの作品をご覧になっている方にはハッとするシーンがたくさんあると思いますよ。噛めば噛むほどいろんな味がある作品です。あ、あとこれは皆さんに伝えなくちゃ!エンドロールで絶対に席を立たないでくださいね!

■津田健次郎/トム・ライダー役 
今回、エゴイスティックで狡猾な俳優を演じさせて頂きます。再びアーロン・テイラー=ジョンソンさんの吹替をやらせて頂けるのが嬉しいです。アーロンさんの作る空気を大切にしながら楽しんで演じようと思っております。是非劇場に足を運んでください。楽しんで頂けますと幸いです。

■五十嵐麗/ゲイル・メイヤー役 
ゲイルという自分の欲望を満たすためにまっすぐなプロデューサーを演じています。彼女は欲望のために動いているのだけれどもそれって実は素直で真面目で一生懸命ということなんだと思います。実際に演技しているハンナ・ワディンガムも楽しそうにしているし、そんな彼女に乗っかって、新しいものが出てくるといいなという気持ちで吹き替えました。
本編もわかりやすいストーリーなので、難しいことを考えずに頭を空っぽにして、勢いのあるスタントシーンや、コルトとジョディの意外にピュアな可愛らしい恋愛シーンを楽しんでください。ゲイルのゲスなところも忘れずに!とにかく、映画館のド迫力の画面で見なきゃだめですよ!

■木村昴/ダン・タッカー役 
以前も『ブラック・パンサー』で演じさせていただいたことのある俳優さんですが、今回も演じることができて嬉しかったです。前回は威厳がある強い戦士役でしたが、今回は全体を通してコミカルな部分があったので、この声でジョークを言えたのが新鮮で楽しかったです!
映画の裏側を描く本作で、ダンとコルトの会話で有名な映画の名台詞が沢山出てくるのがとても面白いな!と感じています。主演のライアン・ゴズリングが、スタントマンへの感謝を語っていましたが、この作品を観ることで、映画の裏側を知ってもらい、映画の熱さをより体感してもらえたらと思います!

■種﨑敦美/アルマ・ミラン役 
今回担当させていただいたアルマは、大物俳優トム・ライダーのアシスタントで、ある時ライダーに関するとあるネタを手に入れてしまって…さて、どうするんでしょう!
久しぶりの吹替のお仕事だったので収録が始まるまではとても緊張していたのですが、緊張してたらもったいない!というかそんな暇ない!というくらい勢いのある作品なので、心も体も前のめりに収録に臨ませていただきました!楽しかったです!!!
本作は、アクションが、画面全部がド迫力です!!映画の「こちら側」、制作側からの映像にも自分は興味津々でした。いろんな楽しみ方を、劇場で是非、体感してくださいませ…!

 

さらに本解禁に併せて、日本語吹替版予告が到着!!映像内では「痛い思いは山ほどしてきたけど失恋が一番キツイ」と語るコルトがトラックのフロントガラスを突き破って道路へ投げ出され、ジョディからバッサリとシーンの撮り直しを求められるなど、散々な目に合うコルトの姿が映し出されます。そして、プロデューサーのゲイルからは“消えた主役を探し出せ”というムチャ振りをされるなど、コルトの身に降りかかるヤバい事態の一端も描かれます。更には、迫力満点の映画の撮影風景やジョディとの楽しかった日々、怪しい人物たちから襲われる緊迫感マックスな場面や、犬とともにカーアクションを繰り広げるシーンなどが収録されており、豪華声優陣による個性溢れる演技が光ります。字幕版以上にアクションへの没入感を体感できる、飛び切り熱い映像となっています。

本予告(吹替版)

 

特報(吹替版)

 

絶賛発売中の『フォールガイ』のムビチケ前売券(オンライン)をご購入の方の中から抽選で、リアルアクションが体験できるMX4D®試写会にご招待します!

【『フォールガイ』MX4D®試写会ご招待(2D吹替)】

場所:TOHOシネマズ 新宿
日時:7月30日(火)18:30開場 19:00開映
上映時間:2時間7分(予定)

詳細はこちら

皆様のご応募をお待ちしております!

全米初登場No.1!ヨーロッパやアジアでも初登場No.1の大ヒットスタート!

世界で巻き起こるフォールガイ旋風!

先日行われたLAプレミアでは、主人公コルト・シーバース役のライアン・ゴズリング、ジョディ役のエミリー・ブラントら豪華キャストが登場し、危険なスタントアクションをリアルに再現するというド派手な演出で世界を魅了した映画『フォールガイ』。この度、日本に先駆けて公開された全米では、週末3日間の興行収入が27,747,035ドル(約43億円/5/7時点1ドル/154円換算)を突破し、見事初登場No.1を記録。さらに同じく公開を迎えたヨーロッパやアジア地域でも初登場1位を飾るなど、全世界で大きな盛り上がりをみせています。また、辛口で有名な批評サイトのRotten Tomatoesでも83%の支持を獲得、更に一般のオーディエンススコアも87%という高い評価を記録しました!(2024/5/07現在)

さっそく劇場へ足を運んだ目の肥えた観客たちからは、「アクション、ロマンス、音楽の素晴らしいミックス!」「素晴らしいアクション映画。エミリーとライアンは最高のカップルだ!」「アクション満載で、ハートフルな瞬間があり、ジョークもあって久しぶりに最高のロマンスコメディだ!」「アクションとコメディの完璧なコンビネーション。家族全員が気に入った。」「素晴らしいアクションシーンと撮影技術、そしてライアンとエミリーの素晴らしい演技。大スクリーンで見るべき作品だ。」など絶賛の感想が多く寄せられています。

ハリウッド大通りが映画のセットへと変貌!?
目の前で展開される大迫力のスタントにハリウッドが沸いた!!

現地時間4月30日(火)にアメリカ ロサンゼルスにて本作の豪華なキャスト/スタッフが集結したLAプレミアイベントが開催されました。

 

シドニー、ベルリン、ロンドン、パリを経て、遂にLAにて盛大なプレミアイベント開催!

超危険なスタントアクションに会場大盛り上がり!!

現地時間4月30日(火)、カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催されたプレミアイベントには、主人公コルト・シーバース役のライアン・ゴズリング、ジョディ・モレノ役のエミリー・ブラント、コルトの親友でスタント仲間でもあるダン・タッカー役のウィンストン・デューク、計算高いプロデューサー ゲイル・メイヤー役のハンナ・ワディンガム、監督のデヴィッド・リーチと本作のプロデューサーで監督の妻でもあるケリー・マコーミック、さらにはオリジナルのドラマ版「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」で主人公コルト・シーバースを演じたリー・メジャース、そして本作でライアンのスタントダブルを演じたスタントクルーらが参加しました。

オーストラリアのシドニーからスタートしたワールドツアーは、ベルリン、ロンドン、パリを経て、遂にハリウッドの地で華々しいフィナーレを迎えました。会場となったドルビーシアター前に敷かれたレッドカーペットセレモニーには、多くのメディアとファンが詰めかけました。セレモニーは、2台のオフロードバイクが突然荒々しくカーペット上に現れウィリー走行したかと思うと、ダッジ・チャージャーが白煙を巻き上げ、公道を爆走するという、本作らしいド派手な演出でスタート。ハリウッド大通りが一気に映画のセットのように変貌し、熱気は高まっていきます。さらに、会場に設置された高所用のリフトに人影が見えたかと思うと、次の瞬間、真っ逆さまに落下し“ハイフォール”というスタントの技を披露。アクションを全面に取り入れたパフォーマンスに観客から歓声があがりました。さらに、カーペットのセットを突き破って3人の男たちが登場。設置された“フォールガイ”のロゴをなぎ倒しながら展開される激しい格闘に会場は息をのみました。スクリーンから飛び出てきたかのような、スタントマンたちによるリアルで激しいスタントアクションの連続に、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。

カーペット上にライアンが登場すると、ひと際大きな歓声が上がり場内の盛り上がりは最高潮を迎えました。ライアンは「この映画を観れば、どうやって映画が作られているのかが分かると思う。映画製作者の誰もが、作り方を暴露された!って思うだろうね。そしてデヴィッドはこの映画を撮るために生まれてきたのだと思う。ラブの要素もうまく織り交ぜてあって、パーフェクトな夏の大作に仕上がっているよ!」とこの夏必見の作品であることを請け負いました。

エミリーは「この映画は、映画業界で働くすべての人々へのラブレター。出演できたことを本当に誇りに思うわ。オーストラリアでの撮影は本当に素晴らしくて帰る時は泣いてしまったし、劇中の音楽も最高!KISSの“I Was Mede For Lovin’ you”のYUNGBLUDバージョンを聞いた?あれは本当に最高よ!」と興奮気味にまくし立てました。そして監督のデヴィッドは「今日はとても目覚めが良かった。今夜スタントマンや映画製作に携わる全て人々を祝うことが出来るのは本当にエキサイティングだよ。実は本作のオープニングに登場するモンタージュシーンで僕のカースタントが出てくるんだけど、この作品の為に集まってくれたスタントマンたちは、僕より遥かに優秀なスタントマンたちなんだ。彼らのお陰で、本当に斬新で独創的なロマコメ・アクションを作ることができたよ。みんなで『フォールガイ』を見なきゃね!」とLAプレミアを開催できたことを喜びつつ、撮影に参加したスタントマンたちに感謝の意を表しました。

 

主演のライアン・ゴズリングがスタントコミュニティにリスペクト!

「この映画は、スタントマンがアカデミー賞を受賞するための大掛かりなキャンペーン」

レッドカーペット後に行われた上映会場のドルビーシアターでは、スタントマンが場内のバルコニーから宙返りして登壇!

ライアン・ゴズリングは、「この映画はショービジネス界で活躍するスタントコミュニティへのラブレターであり、スタントマンがアカデミー賞を獲得するためのキャンペーンなんだ」と前置きしつつ、「8回も火をつけられたり、ヘリコプターから飛び降りたり、車を8回転半横転させてくれたりした人に、どうやって感謝の気持ちを伝えればいいんだろう。この映画はまさにその一例なんだ。スタントマンたちが僕らのために何をしてくれるのか、彼らが映画にどう貢献しているのか、彼らが僕ら全員の為にたくさんのリスクを請け負ってくれている。彼らのストーリーを少しでも伝えることができて本当に光栄だ」と熱く語り、会場は拍手喝采に包まれました。

「アクション、ユーモア、ロマンス、全部入り!」

主人公のコルトを演じたライアン・ゴズリングから日本のファンに向けたスペシャルコメント付きの本予告を解禁!併せて本ポスタービジュアルも到着しました!

 

命綱なし!己のスタントスキルで極限状況を切り抜けろ!

一流スタントマンなのに元カノにはめっぽう弱いライアン演じる主人公コルトにギャップ萌え!!

本作の主人公・コルトを演じるライアン・ゴズリングより、日本のファンへスペシャルメッセージが到着しました。「ド派手なアクション、カーチェイスなど、スタントが盛りだくさん。さらにユーモア、ロマンスまですべてが詰まった超大作です」と自信たっぷりのコメントに期待が高まります。

続く本予告は、スタントマンであるコルトがフロントガラスを突き破り、身体ごと外に放り出される危険なカースタントシーンから始まります。ノイズが入ったからもう一回と元カノで映画監督のジョディ(エミリー・ブラント)のリテイクに、満身創痍になりながらもOKと“サムズアップ”を見せるコルト。もう一度ジョディに振り向いて欲しいコルトは果敢にスタントに挑みますが、そんな中、製作真っ最中の映画の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の失踪が告げられます…。最新映像では、コルトからジョディへの想いを込めたようなジャーニーのナンバー「お気に召すまま(Any Way You Want It)」にのせ、失踪事件に巻き込まれたコルトが、火炎が舞う中ボートを大ジャンプさせたり、公道を爆走する車に命がけでしがみついたりなど、己のスタントスキルを駆使して数々の危険を切り抜ける大迫力でリアルなアクションシーンの一端が描かれます。まさに「スタントマンの本気」を垣間見ることができる、必見の映像となっています。果たしてコルトは無事に事件を解決し、ジョディの愛を戻すことができるでしょうか!?

 

クセ強キャラたちが織り成す想像を超えた展開に期待大!

日本オリジナルのポスタービジュアルも完成!!

さらに、本ポスタービジュアルも併せて解禁!ハリウッドの撮影現場を舞台に、物語を盛り上げる個性豊かなキャストたちが大集合した、日本オリジナルのビジュアルです。見事に落ちた。ヤバい罠に。のコピーとともに、車が吹っ飛ぶほどの豪快な大爆破をバックに、ポケットに手を突っ込み、かっこよくポーズをきめるコルトの姿が大きく映し出されています。そんなコルトの周りを、コルトの元カノで映画監督のジョディ、人気俳優のトム・ライダー、計算高いやり手のプロデューサーのゲイル、スタントコーディネーターのダン、トム・ライダーのアシスタントのアルマと、見るからにクセの強いキャラクターたちがぐるりと取り囲みます。果たしてコルトを危険な罠へと落としたのはいったい誰なのか?!本作の公開にますます期待が高まるビジュアルとなっています。

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